格安SIMの疑問いろいろ

ahamo(アハモ)・povo(ポヴォ)・LINEMO(ラインモ)は格安SIMなの?特徴と料金について

大手キャリアの格安プラン
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テレビコマーシャルやニュースなどでよく見かけるahamo(アハモ)、povo(ポヴォ)、LINEMO(ラインモ)。

これらは3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の料金プランの一つです。MVNOと呼ばれる、自社の通信回線を持たない格安SIM(格安スマホ)ではありません。

ahamo(アハモ)・povo(ポヴォ)・LINEMO(ラインモ)って何?

スマホの3大キャリアと言えばドコモauソフトバンクです。これらのキャリアと呼ばれる会社は自社の通信回線を持ち、安定した通信環境を提供しています。(※楽天モバイルも自社回線を持ち、キャリアの仲間入りをしました。)

ahamo(アハモ)povo(ポヴォ)LINEMO(ラインモ)は、それぞれドコモ・au・ソフトバンクの料金プランの名称です。

2020年に政府から携帯電話の通信料金値下げを要求された各社が、その対応として発表したのがこれらの料金プランです。

値下げではなく、新料金プラン

2020年から、ニュースで政府がスマホの3大キャリアに対して、携帯電話の値下げを要請しているのを目にするようになりました。

消費者としては「政府の要請を受けて、今まで使っていた料金プランが値下げされるのかな?」と期待しましたが、既存プランの料金はそのままに、各社から新料金プランが登場しました。

その新料金プランがahamo(アハモ)・povo(ポヴォ)・LINEMO(ラインモ)です。

ahamo(アハモ)・povo(ポヴォ)・LINEMO(ラインモ)は、格安SIM(格安スマホ)の新しいブランドではなく、3大キャリアが提供している料金プランの一つなのです。

オンライン専用プランで、店舗でのサポートがない

ahamo(アハモ)・povo(ポヴォ)・LINEMO(ラインモ)に共通しているのは、月額7,000円程度する各社の通常プランに比べて料金が安いことです。

3社とも、通信容量20GBのプランを月額2,000円代の料金でサービス提供を開始しました。

その後3社とも料金プランの選択肢を増やし、通信容量3ギガのプランを月額990円程度の料金で提供しています。

料金が安い代わりに、これらのプランの申し込みはオンラインのみに限られており、店舗でのサポートがありません(※一部有料でのサポート有り)。

料金

ahamo(アハモ)povo(ポヴォ)LINEMO(ラインモ)の料金は以下です。

※【2023年1月追記】ドコモがahama(アハモ)に次ぐ格安プランとして提供を開始した、OCNモバイルONEトーンモバイルfor docomoの料金を追記しました。

ahamo(アハモ)



容量 料金
20ギガ 2,970円/月額
100ギガ 4,950円/月額
音声通話料金など

■国内音声通話:5分間無料(超過後は22円/30秒)
■海外ローミング:20ギガまで無料

公式ホームページ

ahamo

※2021年10月にドコモと連携するOCNモバイルONEから、アハモに次ぐ格安プランが登場しました!

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※2021年12月にドコモとトーンモバイル(MVNO)が提携し、トーンモバイルfor docomoが登場しました!

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OCNモバイルONE



容量 料金
0.5ギガ~10ギガ 550円/月額~1,760円/月額
音声通話料金など

■国内音声通話:11円/30秒(0.5ギガプランの場合、10分無料)

公式ホームページ

OCN モバイル ONE|ドコモのエコノミーMVNO

OCNモバイルONEは、NTTコミュニケーションズが運営する格安SIM(格安スマホ)です。同じNTTグループであるドコモの回線を利用し、格安の通信サービスを提供しています。

トーンモバイルfor docomo



容量 料金
ギガ使い放題(動画1ギガ) 1,100円/月額
※1ギガを超える動画視聴には、330円/1ギガのチケット購入が必要
音声通話料金など
■カメラのキタムラで購入の場合、18.7円/30秒
■ドコモショップまたはオンラインストアで購入の場合、11円/30秒
公式ホームページ

はじめてにやさしい【トーンモバイル】

トーンモバイルfor docomoは、MVNO(独自の通信回線を持たない携帯電話会社)であるトーンモバイルとドコモが提携して提供する格安プランです。

トーンモバイルは、独自開発したアンドロイド端末(トーンモバイル端末)で提供されていた格安SIM(格安スマホ)プランですが、ドコモとの提携により、iPhone端末でもサービスが利用出来るようになりました。

povo(ポヴォ)

容量 料金
0ギガ~ 基本料金0円/月額~
料金プラン例:3ギガ/990円(30日間)
音声通話料金など

■国内音声通話:22円/30秒

公式ホームページ

povo(ポヴォ)

povoは、サービス開始当初の基本プランは20ギガ・2,000円台後半/月額(povo1.0プラン)でしたが、基本料金0円で好きなサービスをトッピング出来るように変わりました(povo2.0プラン)。

※2021年9月にpovo(ポヴォ)から新しい料金プランが登場しました!

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LINEMO(ラインモ)

LINEMO

容量 料金
20ギガ 2,728円/月額
3ギガ 990円/月額
音声通話料金など

■国内音声通話:22円/30秒
■LINEアプリを使ったトーク・音声・ビデオ通話はどれだけ使ってもギガの消費無し

公式ホームページ
LINEMO

LINEMO(ラインモ)の料金プランは、サービス開始当初から提供されている20ギガ・2,728円/月額スマホプランと、2021年から提供された3ギガ・990円/月額ミニプランの2つです。

※2021年7月にLINEMO(ラインモ)から新しい料金プランが登場しました↓

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各社のプランは似たり寄ったり

ahamo(アハモ)は5分間の無料通話が付いていたり、LINEMO(ラインモ)はLINEを使った通信が無制限だったり、各社のプランには少しの違いがありますが、だいたい同じ内容になっています。

各社とも、サービス開始当初の料金プランは20ギガのプランのみで、料金は月額2,000円代後半でした。

その後、2021年にLINEMO(ラインモ)、povo(ポヴォ)、OCNモバイルONE(ahamoに次ぐドコモの新プラン)、トーンモバイルfor docomo(ahamo、OCNモバイルONEに次ぐドコモの新プラン)から相次いで新しい料金プランが発表されました。

いずれも少ないギガから使える、格安プランです。

※2021年7月にLINEMO(ラインモ)から新しい料金プランが登場しました↓

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※2021年10月にドコモと連携するOCNモバイルONEから、ahamoに次ぐ格安プランが登場しました!

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特徴

ahamo(アハモ)・povo(ポヴォ)・LINEMO(ラインモ)には以下の特徴があります。

オンラインでしか契約出来ず、店舗でのサポートがない

ahamo(アハモ)・povo(ポヴォ)・LINEMO(ラインモ)は店舗での契約には対応しておらず、それぞれの専用ホームページ上からしか契約出来ません。

各社ともホームページ上にチャット相談窓口を設けており、分からないことはチャットで質問することが出来ます。

店舗での手厚いサポートがない代わりに、料金が安いプランになっています。

ahamo(アハモ)は有料サポート有り

オンラインでしか契約出来ないことで価格を下げているahamo(アハモ)・povo(ポヴォ)・LINEMO(ラインモ)ですが、ahamo(アハモ)は店舗での有料サポートを行っています。

オンラインでしか契約出来ないのに、ドコモショップの店頭にahamo(アハモ)の看板を掲げて、みんなの混乱を招いてしまった・・という経緯があるらしいよ。

ahamo(アハモ)の有料サポートは以下です。

サポート内容 料金
Web申し込みサポート
(新規契約のサポート)
3,300円
Web手続きサポート
(契約後の各種手続きのサポート)
3,300円

OCNモバイルONEは店舗での申し込みが可能

OCNモバイルONEは、一部のドコモショップで店頭受付を行っています。対応している店舗は、OCNモバイルONE公式ホームページでご確認ください。

↓公式ホームページはこちら↓

OCN モバイル ONE|ドコモのエコノミーMVNO

トーンモバイルfor docomoは店舗での申し込みが可能

トーンモバイルfor docomoは、全国のドコモショップで店頭受付を行っています。

ただし、トーンモバイル端末はドコモショップに在庫がありません。「トーンモバイル端末を実際に見てみたい」という方は、事前にご予約ください。

↓公式ホームページはこちら↓

はじめてにやさしい【トーンモバイル】

ahamo(アハモ)・povo(ポヴォ)・LINEMO(ラインモ)はこんな人にお勧め!

ahamo(アハモ)・povo(ポヴォ)・LINEMO(ラインモ)は、こんな人にお勧めです。

通信の速さや安定性を保ったまま、スマホの通信料金を今より安くしたい!
やっぱりスマホは3大キャリアにこだわりたい!
格安SIM(格安スマホ)はなんとなく嫌だ

ahamo(アハモ)・povo(ポヴォ)・LINEMO(ラインモ)は、20ギガで2,000円代/月額のお手頃な料金設定のスマホプランです。

今まで7,000円/月額くらいのキャリアスマホプランを使っていた人が乗り換えるには、とても魅力的な料金プランだと思います。

自社回線を持たない格安SIM(格安スマホ)に比べると、キャリアなので通信回線や速度が安定しているところも魅力的。また、料金プランは新しいものが登場し、より安くより便利になっています。

ただ、契約は基本的にオンラインで、店舗での手厚いサポートがないところは格安SIM(格安スマホ)と同じです。

乗り換えるなら格安SIM(格安スマホ)も比較検討してみよう

ahamo(アハモ)・povo(ポヴォ)・LINEMO(ラインモ)は、最初は容量が20ギガに限定されたプランしかありませんでした。しかし2021年夏以降は、少ないギガでも契約できる格安プランが登場しています。

3大キャリアのブランドであるahamo(アハモ)・povo(ポヴォ)・LINEMO(ラインモ)と、格安SIM(格安スマホ)の料金差はだんだんと無くなってきているようです。

同じようなプランが増えてくると、どこと契約するか迷いますよね。

当サイトでご紹介している格安SIM(格安スマホ)の比較記事は以下です。↓

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スマホ乗り換えで比較検討する時には、ぜひ参考にしてみて下さい!

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